プライベート記事

【最近聞くSUPってなに? 楽しみ方、おススメのスポットをご紹介】

こんにちは。COMEです(^^

先日は友人3人とSUPツアーに行ってまいりました!
初めてのSUP1日体験でしたが、とっても楽しめましたのでその魅力と楽しみ方についてご紹介していきたいと思います。

ではまいりましょう!!

SUP(Stand Up Paddleboard)とは?

SUPとは、「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称で、ハワイ発祥のウォータースポーツです。

スタンドアップとありますが、立たなくても楽しめます。
ボートの上に立つか座った状態でパドルを漕ぎながら移動をすることができ、
初心者が始めやすいような波の立たない湖をはじめ、川や海で楽しむことができます。

 

SUPの魅力とは

ボートの大きさを見てください!
女性でも簡単に運べる軽さにもかかわらずとても大きいです。
その大きさや安定感から、水上でヨガフィッシングを楽しんだり、ペットと一緒に水上散歩をすることもできるなど、自分に合わせた楽しみ方ができます。

他のマリンスポーツよりも「ゆっくり」「どこでも」「安全に」「一人でも友達とでも」「季節を問わず」「誰でも」楽しむことができるため、運動が苦手な人でも始めやすいことが特徴です。

 

SUPはどこで体験できる?

ここから私含め友人2人と行ったSUPツアーをご紹介させて頂こうと思います。
基本的に多くの場所でSUPを楽しむことができるため、「お住まいの地域近くの水辺 SUP」なんかで調べて頂くと出てくるのではないでしょうか(^^♪

私は猿ヶ京という温泉で名の知られる群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉からほどなくの場所にある「赤谷湖」という場所で体験してきました!
自宅の前橋からはちょうど60分ほどでしたね。

お世話になったのはR-RABOさん。
1日体験ツアーを予約しており、朝8:30に集合。
私たち3人グループと他に男女5人グループの2組でした。
ウエットスーツや帽子などを貸していただき、着替えます。

インストラクターはグループごとについて頂き、
私たち3人は体操をしてから早速、赤谷湖へボートに乗って入ります!
湖上でボートの漕ぎ方、ボートから落ちた後の上がり方、仲間とのコミュニケーションの取り方などのレクチャーを受けます。

インストラクターの教え頂いたことで私たち3人とも2時間ほどで自由に移動することもできるようになり、午後になると3人でボートを連結したり、1つのボートに3人乗って移動するなど様々な遊びを行いました。

難しかったのがコチラ( ;∀;)

ボートの後方に体を移動させるとボートの前面が浮いてきます。
水面についているのは後方のみなのでコマのようになりますので、その時にパドルで水面を漕ぐと一気に回転するという技です。
急な旋回が必要な場面で使うことのできる技術です。
かっこいい!!と思って挑戦をしましたが、何度も落ちました(笑

スキーシーズンが終了してからこれといったスポーツをしていなかったので、
雪解けあとの綺麗な緑の山で友達と遊ぶことができてとても楽しかったですね!

帰りは猿ヶ京温泉に入ったあと、屋台で売られていたホットドッグを食べて帰りました。

SUPの持ち物

 

ツアーで予約することでボートやパドル、ウエットスーツ、ライフジャケット、帽子はツアー会社が用意をしてくれました。

自分たちで用意した方がよさそうなものをピックアップしました!

【必須】
水着
タオル
濡れてもいい踵の固定された靴
着替え
ペットボトル

【あるといい】
Tシャツ
サングラス
帽子
日焼け止め

注意点

 

タオルに関しては終わった後温泉に行くまでの車内を濡らさないために敷くことも考えると2枚以上あるといいかと思います。

運動には水分補給が欠かせません。のどが渇いたからと言っていきなり湖や海の水を飲むわけにはいきませんから、ペットボトルを持っていきましょう。
レンタルボートの上にゴム紐がついていて、そこにペットボトルを固定させることができました。

Tシャツをウエットスーツの上に着ることで見栄えが良くなりますし、お気に入りのシャツでSUPを楽しむことができると気分がさらに上がると思いますよ。

サングラスや帽子ですが、初心者のうちはゴムバンドがついているもの、つけられるものがオススメです。なぜなら馴れないボートの上では初め落ちるからです。
落ちた衝撃で身に着けていたものがない!なんてことになったら焦りますからね。

以上です(^^
またSUPには行きたいと思っています!
湖だけでなく流れがある川での体験もしたいですね。

それでは、今回はこの辺で!
ありがとうございました。

COME

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