こんにちは!
COMEです(^^)/
今回は、キャンプでおなじみのSnow Peakさんの本社に隣接するキャンプ場で1泊2日のキャンプをしてきました。
キャンプで楽しんだこと、ここのキャンプ場ならではの体験をご紹介していきたいと思います。
レッツ キャンプ!!
【 目次 】
スノーピーク キャンプフィールドとは?
ここは新潟県三条市にある、キャンプ用品販売のスノーピークが運営するキャンプ場です。
〒955-0147 新潟県三条市中野原456番地
北陸道 三条燕ICより17.5km(車で40分)
Snow Peak Headquartersさんに画像をお借りしてまいりましたが、
写真からわかるようにここのキャンプ場の特徴としてはフィールドが広く区画がないことです。
人気のキャンプ場や敷地が大きくないキャンプ場だと区画といって縄で線が引かれていて、1区画1泊でいくらなどが決められているため、テントの貼り方や車を置く場所などを調整しています。
ここはそうした区画がなく、またどこにテントを張っても問題ありませんでした!
自由なところにとても開放感がありますよね。
とても見晴らしがいいですよね!
私たちのキャンプ風景
2組4人でキャンプに行きましたが、友人の車をキャンプ場内を2周してベストな場所を探してから車を停め、テントを張りました。
天候が心配だったため道具類はタープの中に入れておきました。
それにしても去年よりもキャンプ用品が充実したせいか、とても快適に過ごすことができました。
内装がコチラ
かわいいですよね!
これは全て友人のアイデアです(^^)/
センスある!!
テントの中でごろごろすることもできるよう、厚手のじゅうたん?のようなものまで持ってきていただきました(感動
そしてキャンプの醍醐味の1つになる料理ですが、今回は無水カレーと燻製に挑戦してみました。
毎回キャンプに行くたびに今回は○○を作ろうなど1つテーマを決めて作るのですが、これがまたうまくいって絶品もよし、少々失敗して次回につながるのもよしととても面白いです。
無水カレーは本当に水なしで野菜の水分だけで作れたことに驚いたとともに、普段の味わいとは異なりとても美味しかったです。
燻製についても王道のベーコンはもちろん、卵やサーモンもイケる!ことが発見になりました。
おススメです★
夜の様子
燃え尽きるまでラストスパートだったのか、ちょっと火が強い画でしたね、笑
虫の音などを聴きながら寝れることも非日常を味わえてよかったです。
朝の様子
なんだかテントに入りたそうなカエルと目が合った1枚と、
朝食でチーズ、卵焼き、マヨネーズをサンドしたパンです。
私は朝のキャンプ場が好きでして、広大なキャンプ場の静けさと少々ひんやりした感覚を感じていると、ストレスがフワァ~と消えていく気がします。
スノーピーク キャンプフィールドならではの体験
ここでは他のキャンプ場にはない2つのポイントをご紹介いたします!
キャンプ好きなら一度は立ち寄っていただきたい場所になります。
オフィス見学
ここはなんといってもスノーピーク本社に隣接するキャンプ場です。
普段仕事で使用するオフィスが近くにあるということなのですが、なんとそのオフィスを見学することができるのです。
見学してきました!!
写真の奥の方にある大きなテントの中に椅子がたくさん横並びになっているのがわかりますでしょうか。
ときどきミーティングで使用するそうです。
こんな素敵な場所で仕事ができるのも良いことですよね!
いつかこのテントを買ってキャンプしたいと考えています。
このテントは横8m×縦5m×高2mにもなる最強テントです。
なんでも入ります(^^)
他にも、スノーピークの創業者に関する自伝や、本社を構える新潟県燕市とのつながりなどもわかる展示品が多数あり勉強になります。
キャンプ用品の販売
もう1つのここならではの特徴が、スノーピークのキャンプ用品が安く販売されている!という点です。
Snow Peak Headquarters という場所でテントから小物類、衣服まで、ここでしか買えないグッズも販売されていますので、スノーピーク好きは特に必須の場所です。
次回のキャンプには何をもっていこうかなと考えながら商品を選べますし、最新の道具を知ることができるのでキャンプライフの参考になるとても楽しい場所です。
以上です!
これからもキャンプには定期的に行きたいと思っていますので、改めて配信させていただきます。
キャンプに関する情報も大募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました。
COME