株ノウハウ

【ノウハウ3】株式投資で負ける人が陥る最大の敵は知識不足ではない

こんにちは。
COMEです。

今回は、株式投資の初心者が心得えること その②としてトレードを行う上で抱きがちな”感情の罠”について1つご紹介していきたいと思います。
後々お伝えしますが、トレードでは知識技術感情の要素が求められます。
○○のときは○○するといった技術だけでは勝てません。
以外にも感情の要素がとても重要になってきますから、今回はその一端をご紹介をさせていただきます。

またまた質問タイムですが、トレードをするときに利益を上げようとしていませんか?
お察しの通り、答えは利益を上げようとしてはいけません。
正確に言うと、お金を儲けようという”お金”を意識してはいけません。
では何を意識するか、それは”値動きの予測を当てようとすること”に意識を持っていきます。
両者の違いについて、解説していきますね!

お金を儲けようとすること

こうした感情を抱くと何が起きるかをご説明することで、何がいけないのかが見えてきます。
トレードにおいて、10万円を”100000”という単なる数字として扱うのではなく、”10万円”として捉えることで一気に生活感のあるお金に見えます。
生活感とは、10万円で何が買えるのか、自分の給料との比較など、実生活と結びつけてしまうことを言います。
生活とトレードを結び付けてしまうことで、損失を出したときや損失を出した時のことを想像したときに”焦る”のです。
この”焦り”が一番の敵となります。
敵なんてもんじゃありません、その先には己を殺しにかかるほど怖いものです。
殺すとは、焦ることで適切な判断ができなくなり、やがては資金を0にしてしまうまで選んではいけない行動をとり続けてしまうということです。

具体的にはこうした経験をします。

相場:50万円で買った株が1分後に48万円になった。
思考1:おっと、たった1分で2万円も下がったのか!2万円あれば欲しくても我慢していた○○が買えるじゃないか!!
思考2:なんとか50万円に戻ってほしい。51万円まで上がって1万円儲かるのが理想だけれど、せめてトントンで売ろう。それでいいや!
行動:値段が戻るのを待つ。

相場:3分かけて48万円が45万円に下がった。
思考:あ―なんてこった。どうしよう。あの時売っていればよかったんだ。今売るのが正解なのか? せめて47万円までもどらないかなぁ。いやぁそれでもどのみち損失だ。どうしよう…。

いかがでしょうか。
「俺は、私は、絶対に株式投資で成功してお金を稼ぐぞ⤴」と考えて市場に入ってくるとこうした罠に陥ります。

 

値動きを予測するということ

さて、それではお金への意識を排除して値動きを予測するとはどういうことでしょうか。
値動きへの予測とは、自分が予測した方向=上がるか下がるか、横に動くのか、の的中率を1%でもあげていくということです。

・お金をたくさん稼げたことに対して喜ぶ ×
・自分が予測した方向に値動きを示した 〇

ここを常に意識していただきたいのです。
結果は後からついてきます。
まずはなぜ自分の予測した方向と異なる方向へ動くのかを分析し、自分なりに答えを探していきましょう。

決算が悪かったのに上昇する銘柄もあれば、決算が良かったのに大暴落する銘柄もあります。
前日に大暴落した銘柄で、翌日も下がる銘柄もあれば反転して上昇する銘柄もあります。
値動き全てに対しなぜ?なぜ?を繰り返して自分なりに結論を出していくことが大切なのです。
大切なのはその過程で様々なことを調べること、様々なことを考えること、その全て(プロセス)が利益を生み出す投資家として育ててくれます。
答えを誰か知っていると信じ、それを教えてくれと探し求めようとすると一生の迷子になります。
何か結論を自分で出していくそのプロセスに、短期的には結果にならずとも価値が大変多く詰め込まれています。

何か人生で頑張った経験はありますか?
受験勉強でも部活動でも構いません。
努力した経験談を聞いた人は、経験した人と同じレベルで身に染みてイメージできるでしょうか。
究極のところそれは経験した人にしかわかりえない、コピーできない一生ものの価値です。
山頂からの景色が綺麗だと写真を撮って見せても、
山の知識を身につけ、必要なものを準備して、場合によっては仲間と協力して、汗をかいて登り、風を感じながら見る景色と部屋で見る景色とは全く異なるのはわかるかと思います。
株式投資で得られる経験もそうした価値なのだとご理解いただき、自分でその道を登るという決意を固める人のみ、目指してください!

ということで、その②は「お金への意識を排除し、値動きを予測することに意識する」でした!
次は、株式投資は値動きを予測することはできるが、分析はできないということについてお話をします。

ありがとうございました。

COME

 

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