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30代に必要な生命保険の賢い選び方ガイド 本当に必要な保険とは

30代のアナタ。

20代はじめの頃は、独身で主に自分の事を考えていればよかったのですが、30代ともなると、結婚・出産・育児・転職など、人によってライフスタイルが変わってきて、夫婦や家族の事などを考えるようになりますよね。

そのようなライフスタイルの変化の中で、30代のアナタは生命保険は必要なのか?生命保険はどのように選べば良いのか悩んでいませんか?

そこで、今回の記事では次の事をお伝えします。

  1. 30代の人は生命保険はなぜ必要なのか?
  2. 30代のライフスタイル別の生命保険の選び方
  3. 30代におすすめ「就業不能保険」ベスト3

この記事を読んでいただければ、30代のアナタに生命保険が必要な理由とアナタのライフスタイルに合った生命保険の選び方が分かります。どうぞ最後までご覧ください。

30代、生命保険は必要?

30代のアナタは、現在、生命保険に加入していますか?

まだ、必要ないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、30代の人に生命保険は必要です。

30代は、人生の転機がたくさん訪れる年齢。一人の人間としても家庭人としても責任も重くなります。

20代は、親のお世話になりながら学生生活を送っている「子ども」の部分と、社会人になって自分の力で稼いで自分のために生活出来るようになる「半大人」の部分がありました。

20代で結婚した人は、自分の家族を持ち、家庭を守って行かなければいけないので、「大人」として自立していく入り口に立っている、といった印象でしょうか。

自由な子ども時代~自由な半大人時代~自立した大人時代へと移り変わった先のステップが、一般的な30代のイメージだと思われます。

そこで30代の人に生命保険が何故必要なのか、次の3つの点について詳しく説明していきます。

  • 30代の生命保険の加入率と払込保険料について
  • 30代は「入院」のリスクが大きくなる
  • 30代は「死亡」のリスクが大きくなる

 

30代の生命保険の加入率・払込保険料

 

30代の人には生命保険は必要という事ですが、実際に生命保険に加入している人はどのくらいいるのでしょうか?また、保険料はどのくらい支払っているのでしょうか。

生命保険加入率年間払込保険料の一覧表を作成しましたので、20歳代の人と比較しながらご覧下さい。

生命保険加入率(全生保)

20歳代 30歳代 全年齢平均
男性 58.5% 82.4% 82.0%
女性 59.9%   82.8% 84.5%

 

年間払込保険料(全生保)

20歳代 30歳代 全年齢平均
男性 14.7万円 23.5万円 23.4万円
女性 11.4万円 15.1万円 16.8万円

出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和元年12月発行)より抜粋

上記表を見ますと、20歳代では男女共に生命保険に加入している人は50%代ですが、30代になると、男女共に80%代とグンと増えている事が分かります。

全年齢平均でも80%台ですので、ほぼ平均並の加入率になっています。

ま年間払込保険料を見てみると、20歳代の男性は14.7万円、女性は11.4万円でしたが、30歳代になると、男性23.5万円、女性15.1万円と、特に男性の金額が10万円近く増えている事に!

全年齢平均の金額と比べてみても、30歳代の金額は、ほぼ平均の金額になっています。

この2つの統計から、生命保険に加入する意識は、30歳代から急激に高まっていて、生命保険が必要と感じている人が多い事がうかがえますね。

 

30代は「入院」のリスクが大きくなる

 

30代の人がなぜ生命保険が必要かというと、20代の頃と比べると、入院のリスクが大きくなるからです。

20代の頃は健康に問題のない人が多いのですが、30代になると病気にかかる率も増えてくるのです。

生命保険文化センターの調査によると、30代の人のケガや病気に対する不安の有無は次の通りです。

ケガや病気に対する不安の有無(30歳代)

非常に不安を感じる 18.5%
不安を感じる 33.1%
少し不安を感じる 33.8%
不安感なし 13.9%
わからない 0.7%

出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和元年12月発行)より抜粋       

上記表を見ますと、非常に不安を感じる・不安を感じる・少し不安を感じる人を合計すると、85.4%の人がケガや病気の不安を感じている事が分かります。

そして、ケガや病気に対する不安の内容は次の通りです。

ケガや病気に対する不安の内容(30歳代)(複数回答)

男性  女性
障害等により就労不能となる 52.2%   50.7%
家族に肉体的・精神的負担をかける 49.8% 62.7% 
後遺症や障害が残る 49.4% 50.1%
不慮の事故にあう 49.0%  45.9%
長期の入院で医療費がかさむ 48.2%  53.5%
治療の長期化で収入が途絶える 47.4% 43.1%
三大疾病にかかる 40.7%  42.0%
公的医療費だけでは不十分 34.4%  42.9%
現在の準備では費用がまかなえない 29.2% 39.2%

出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和元年12月発行)より抜粋

上記表を見ますと、男女共に障害などで働けなくなる不安や、入院、治療の長期化による医療費の負担の大きさの不安が大きいのが分かります。

また、女性は、普段家事を任されている面が大きいので、自分が病気になると家族に負担をかける事が不安要因の1番目になっている事が特徴的です。

いずれにしても、ケガや病気によって収入面が途絶えてしまうのは大きな不安要因となっていますし、公的医療費だけではまかないきれず、生命保険の必要性を感じている事が分かりますね。

 

次に、入院の理由ベスト5をお伝えします。

男 性 女 性
1位 精神及び行動の傷害 妊娠、分娩及び産じょく
2位 神経系の疾患     精神及び行動の傷害
3位 損傷、中毒及びその他の外因の影響 新生物<腫瘍>
4位 消化器系の疾患 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用    
5位 新生物<腫瘍> 神経系の疾患    

出典:厚生労働省「平成29年患者調査」より抜粋

入院の理由は男性と女性では異なっています。

30代の男性は、仕事の地位も上がってきて、責任を任されるポストに就く事が多くなります。
そうすると、精神的なプレッシャーや負担も大きくなり、1位、2位を見ると精神的・神経的な疾患が原因である場合が多い事が分かります。4位の消化器系や5位の新生物(がん)も精神面からくる病気の事が大きいですよね。

一方、30代女性は、結婚して妊娠に伴う入院が1位になっています。女性にとって妊娠・出産は一大イベント。
大変嬉しい事ですが、異常分娩帝王切開など、様々な危険が伴う事でもあり、トップの原因となっています。

また、新生物(がん)が女性の場合は3位になっていますが、30代は、女性特有のがん(乳がん・子宮がん)が増える年齢でもあるため、上位にランキングされています。

女性は30代からは特に女性特有の病気に気をつけていかなければなりませんね。

 

 30代は「死亡」のリスクが大きくなる

 

30代の人が何故生命保険が必要になるかと言いますと、もうひとつの理由は、20代の時と比べると、死亡のリスクも大きくなるからです。

下記一覧表は、20歳~39歳までの死亡率です。

死亡率

男性 女性
20歳 0.00040 0.00021
25歳 0.00049 0.00021
30歳 0.00055 0.00028
35歳 0.00068 0.00038
39歳 0.00087 0.00053

参考:厚生労働省 平成30年簡易生命表

20歳の男性は1万人に対して4人ですが、39歳になると1万人に対して8.7人と倍以上。
20歳の女性は1万人に対して2.1人ですが、39歳になると1万人に対して5.3人とやはり倍以上の死亡率になります。

 

では、30代の死因ベスト5を男女別にお伝えします。

男 性 女 性
1位 自殺 悪性新生物<腫瘍>
2位 悪性新生物<腫瘍> 自殺
3位 心疾患 心疾患
4位 不慮の事故 不慮の事故
5位 脳血管疾患 脳血管疾患

出典:厚生労働省「平成29年患者調査」より抜粋

参考までに、20代は男女共に死因の1位は「自殺」「不慮の事故」が男性2位、女性3位と、事故的な死因が上位でした。

ところが、30代になると自殺は上位ですが、女性の1位は「悪性新生物(がん)」と病気が原因の事が1位になっています。
不慮の事故が原因という事も4位になっていて、突発的な事よりも、病気関連が上位に来ています。

特に女性は、女性特有のがんで亡くなる人が増える年代である事も分かりますね。

このように、20代と比べると、病気に関する死亡リスクが高くなっている事が理解出来るでしょう。 

 

30代の生命保険の選び方


では、実際に30代の人はどんな生命保険を選んだらよいのでしょうか?

30代の人と言っても、ライフスタイルは様々ですので、「30代の人にはこの保険がいいです!」と一言では片付けられません。

そこで、次のライフスタイル別に分けて、生命保険の選び方を紹介します。

  • 30代独身の生命保険の選び方
  • 30代既婚・子どもがいない場合の生命保険の選び方
  • 30代既婚・子どもがいる場合の生命保険の選び方
  • 30代独身・子どもがいる場合の生命保険の選び方

30代独身の生命保険の選び方(男女別)

 

30代独身の人の場合は、家族がいませんので、自分自身を守るための保険に加入する必要があります。

30代になると、生活習慣病にも備えが必要になってきます。そして、万一自分が亡くなった時の葬儀代は自分で準備しておくべきですので、葬儀費用になるくらいの死亡保障は準備するのが良いでしょう。

 

30代独身男性の場合

 

30代独身男性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 医療保険
  • 就業不能保険
  • 定期保険または終身保険

「医療保険」

 自分自身を守るための保険で一番最初に考える保険が「医療保険」です。

医療保険とは、ケガや病気で入院した場合に1日につき約1,000円~20,000円の保障がつきます。(契約内容によって金額は異なります。)
現在は入院初日から、日帰りでも該当になる医療保険も登場するなど充実しています。
手術した場合、手術の種類毎に入院給付金の20倍・40倍など、倍率が保険会社により決まっています。

通院した場合、入院の前後で通院費用が出るケースの医療保険があります。
退院した後も通院するケースがとても多いですから、通院保障のついた物を選ぶとより良いでしょう。

また、医療保険にはがん・急性心筋梗塞・脳卒中三大疾病になった時に手厚い保障がついているものもあります。

30代はケガや病気のリスクも多くなっていますので、入院・手術・通院に備えましょう。

 

「就業不能保険」

病気やケガで長期入院になったり自宅療養が長くなり、働けない状態になった時に、収入を補ってくれる保険です。

医療保険は、入院費や通院費は支払ってもらえますが、その後の生活費については保障がありません。
働けない状態になった時、特に独身の場合は誰にも助けてもらえませんから、加入していると安心です。

また、近年、うつ病などの精神疾患にかかる人が増えています。30代の人が就業不能保険をもらう原因となる第1位は、精神疾患なのです。現代病とも言える精神疾患が該当するのは助かりますね。(該当する保険としない保険がありますので、ご加入前に確認してください。)

 

「定期保険」

定期保険は、掛け捨ての死亡保障の保険です。掛け捨てですから保険料は安く加入する事が出来ます。10年、15年ごとの更新型や満期が定められている有期型のものがあります。

独身でも葬儀代は自分で準備したいものです。その場合、保険料が安くて手軽に準備出来るのが魅力です。

 

「終身保険」

終身保険は、生涯の死亡保障となります。そして、貯蓄型の保険でもありますので、将来の貯蓄という意味で、長期的な目で見ると資産を増やしていくひとつの手段にもなります。

また、定期保険終身保険を組み合わせた「定期付き終身保険」もオススメです。

 

30代独身女性の場合

 

30代独身女性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 医療保険
  • がん保険
  • 終身保険

 

「医療保険」

自分自身を守るための代表的な保険ですが、女性の場合は、特に「女性疾病特約付きの医療保険」に加入すると良いでしょう。

女性疾病特約付きの医療保険に加入すると、女性疾病にかかった時に、入院給付金や手術給付金が倍額出るなど、保障が手厚くなりますので特にオススメします。

30代になると、女性特有の病気にもかかりやすくなりますので、しっかりと備えましょう。

 

「がん保険」

がんになった場合に、一時金や入院給付金、通院給付金などが大変手厚く保障されている保険です。

30代の女性は、特に女性特有のがん「乳がん・子宮がん」にかかる率が高いです。

30代の早い時期から加入しておくことをオススメします。若いうちですと、がん保険は保険料も安く負担になりません。

がんになった場合、長期に治療が続いたり、大変お金がかかります。高額の医療費だけでなく、民間療法やサプリメント、女性の場合は数十万円するウィッグを買ったりと、医療保険だけでは補てんしきれないというのが実情です。 

そんな時、がん保険ならがんと認定された場合には一時金で50万や100万と支払われたり、がんの入院や手術に手厚く、入院給付金は無制限に出る契約が多いです。しかも、入院していなくても、抗がん剤や放射線治療で通院した場合の通院給付金が出るなど、本当にがんに対しての保障が充実しています。実際にがんになった人は、経済的な面で大変助かったという声を聞いています。

また、医療保険や他の保険に「がん特約」という形で付加する事も出来ます。

がんになってからだと遅いですので、早めに加入されることをオススメします。

 

「終身保険」

独身女性も、葬儀代は準備しておく必要があります。

終身保険で準備しておくと、貯蓄的要素が強い保険ですので、長く掛けていると、必要な時期にはかなりの金額が貯まっていますので、死亡保障貯蓄と両面で考えて終身保険に加入する女性も多いです。

 

30代既婚・子どもがいない場合の生命保険の選び方(男女別)

 

30代で結婚すると、自分を守るだけではなく、夫婦2人を守る保険が必要となってきます。

今までは自分の事だけを考えていればよかったのですが、入院手術した時の生活をどうするか、万一死亡した時にどうするかなど、しっかりと考えなければなりませんね。

また、近い将来子どもが生まれる準備のための保険に加入する事も考えましょう。

 

30代既婚・子どもがいない男性の場合

 

30代既婚・子どもがいない男性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 定期付終身保険
  • 就業不能保険
  • 医療保険

「定期付終身保険」

定期付終身保険は、一生涯の死亡保障をする貯蓄型の終身保険と、掛け捨て型の死亡保障をする定期保険を組み合わせた保険です。

夫婦となり、やがて子どもも生まれてくる事を考えると、しっかりとした保障が必要となってきます。働き盛りの時の死亡保障を大きくする事が大切ですので、保険料の安い定期保険を終身保険に上乗せした形の定期付終身保険は有効です。

また、保険で貯蓄を考えている人も多く、保険料払込期間を定年時の60歳払込にして、その後、死亡保障を残す年金でもらうか、一時金でもらうかなど、その時のライフスタイルに合わせて自由選択の出来る定期付終身保険は、魅力もたくさんありますのでオススメです。

 

「就業不能保険」

病気やケガで長期入院になったり自宅療養が長くなり、働けない状態になった時に、収入を補ってくれる保険です。

30代は病気やケガになる事も多くなり、長期的に仕事を休む事になると、給料がもらえなくなります。会社員の人は、公的保障で傷病手当金制度がありますが、それでも収入は2/3に減りますから、しっかりと収入を確保するためにオススメの保険です。

 

「医療保険」

医療保険の内容については、30代独身男性の場合で説明しておりますが、自分自身の入院や手術に備えて加入をしておく必要があります。

また、妻が専業主婦の場合などで、保険料を抑えたい時などには、夫の生命保険に妻の家族特約を付けて、妻の医療保険を確保する事もできます。

 

30代既婚・子どもがいない女性の場合

 

30代既婚・子どもがいない女性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 医療保険(女性疾病特約付)
  • がん保険
  • 就業不能保険
  • 終身保険

「医療保険(女性疾病特約付)」

30代で結婚した女性の場合は、近い将来、子どもが生まれる事の備えが大切になってきます。

妊娠してからですと、保険に加入出来なかったり、妊娠に関しては保険が出ませんという「部位不担保」がつく事になります。

また、妊娠にはさまざまな危険が伴いますから、結婚したらすぐにでも医療保険(特に女性疾病特約付)を考えましょう。

 

「がん保険」

がん保険の必要性については、30代独身女性の場合で説明していますが、30代女性は、特に女性特有のがん(乳がん・子宮がん)にかかりすくなっていますので、がん保険に加入する事も必要です。また、医療保険に特約としてがん保険を付加するのも良いでしょう。

 

「就業不能保険」

病気やケガで働けなくなった時の収入を補うのが就業不能保険です。

夫婦共働きですと、二人の収入で生活を営んでいるわけですから、どちらか片方の収入が途絶えると困りますよね。ですから女性も就業不能保険に加入する必要があります。

 

「終身保険」

30代独身女性の場合で説明しましたが、死亡保障と貯蓄的要素の高い保険ですので、女性に人気があります。また、バリバリとお仕事をされている人は、男性同様、定期保険特約を付けて、「定期付終身保険」にする事も良いでしょう。

 

30代既婚・子どもがいる場合の生命保険の選び方(男女別)

 

30代で子どもがいる場合は、家族としての責任感が大変大きくなります。

特に男性の場合は「家族を守る」意識が強くなるでしょう。死亡保障は大きな保険が必要になってきます。

女性は夫と子どもを大事に考える気持ちが強く、自分の事はついつい後回しになるケースがありますが、自身の事も大事にしていきましょう。女性は女性特有の病気が増える時期でもありますので、保障はしっかりと必要になります。

さらに、子どもの教育資金準備など、考えなければならない事が増えてくる時ですね。

 

30代既婚・子どもがいる男性の場合

 

30代既婚・子どもがいる男性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 定期付終身保険
  • 就業不能保険
  • 医療保険
  • 学資保険

「定期付き終身保険」

定期付き終身保険の内容は、30代既婚・子どもがいない男性の場合に説明しましたが、30代既婚男性の場合、自分と妻子ども、全ての責任がかかってきていますから、もし、自分に万が一の事があった場合、家族が路頭に迷わないよう、しっかりとした保障の準備が必要になります。

その場合、終身保険だけですと保険料が高くなってしまいますので、掛け捨て部分の定期保険の倍率を大きくして、働き盛りの時の保障を大きくすると良いでしょう。

また、妻と子の定期保険や医療特約もセットにして、家族トータルでの保障を考えるのも良いです。以前、加入している保険があれば、転換制度で、今のライフスタイルにあった保険に書き換えするのも良い方法です。

 

「就業不能保険」

就業不能保険は、働けなくなった時の収入保障です。30代の死亡率は高くありませんので、今、病気やケガをして働けなくなった時に生活を支えるお金が必要になりますよね。そのためにも、就業不能保険は必要です。

 

「医療保険」

医療保険は、どの年代、男女でも必要必須な保険です。

自分自身だけでなく、妻、子とセット加入にも良いでしょう。

 

「学資保険」

学資保険は、子どもの教育資金を貯めるために人気のある商品です。

子どもが生まれたら考えるご家庭が多いです。というのは、銀行に預金をしてもほとんど利息が付かないのが現在の金融情勢。学資保険の方が長い目で見ると、利率も良いので、学資保険を考えるのは良い選択方法です。

また、契約者である親に万が一の事があった場合には、以降の保険料を支払わなくても、教育資金や満期保険金が受け取れるというのが、学資保険の魅力です。

親が亡くなったからと言って、子どもの教育資金がなくなるのは悲しい事ですので、その点も踏まえて将来のために考えてみてください。

 

30代既婚・子どもがいる女性の場合

 

30代既婚・子どもがいる女性の場合は、次の生命保険を選びましょう。

  • 医療保険(女性疾病付)
  • がん保険
  • 就業不能保険
  • 終身保険

30代既婚で子どもがいる女性は、30代既婚で子どもがいない女性の場合と基本的には同じ内容ですので、詳しくは30代既婚で子どもがいない女性の場合を参照ください。

ところで、専業主婦の場合でも「就業不能保険」に加入出来る事をご存じでしたか?

専業主婦も立派な「職業」です。家事全般や育児など、お母さんは家の事をしっかりとやってくれています。そのお母さんが病気やケガで家事全般がやれなくなったら、大変困りますよね。

そんな時に、就業不能保険に加入していれば、ホームヘルパーを頼んだり、家事代行やベビーシッターなどもお願いする事が出来ますので、お父さんは安心して仕事に行けます。

近くに手伝ってくれる両親がいない人も多いですし、両親が仕事を持っている場合はお願い出来ません。こんな時こそ、保険が頼りになりすから、専業主婦の人も就業不能保険に加入する事を考えてみてくださいね。

 

30代独身・子どもがいる場合の生命保険の選び方(男女共通)

 

いわゆるシングルマザー・シングルファザーの場合ですが、自分自身の保障と、自分に万が一の事があった場合に、子どもの生活費や教育費を残せるような生命保険に加入する事が大切な事となり、男性も女性も同じ内容になります。

子どもが頼れるのはアナタだけですので、しっかりとした保障が必要ですね。

 

30代独身・子どもがいる場合

 

30代独身・子どもがいる場合は、次の生命保険を選びましょう。

それぞれリンクしてあるところに内容が書いてありますので、参考にしてくださいね。

全ての保険を準備するのは大変ですから、アナタにとっての優先順位を決めて、ムリのない範囲で選んでくださいね。

 

ここまでライフスタイル別の生命保険の選び方を紹介しました。

しかし、自分で決めかねることもあると思います。そのような場合は、無料で相談出来る、保険の相談窓口などで保険のプロであるFP(ファイナンシャル・アドバイザー)に相談する事もオススメします。

公平な立場で教えてくれますので、迷った時には相談してみてくださいね!

 

30代の人におすすめの生命保険「就業保障保険」ベスト3!


30代になると、20代の頃よりも責任が増えて、生命保険の選び方も変わってきますね。

いろいろな生命保険を紹介しましたが、その中で、30代の全ての人におすすめの生命保険である「就業不能保険」についてベスト3を紹介しますので、参考にしてくださいね!

 

第1位  アクサダイレクト「働けないときの安心」

 

就業不能保険商品の部門で下記3つで三冠達成している大人気商品です。

  • 2020年オリコン顧客満足度調査1位
  • 日経トレンディ「保険大賞2020」
  • 普遊舎「保険完全ガイド2020」「最強保険ベストランキング1位」

 

最低免責期間 60日
保障期間(最高) 60歳~70歳
保証金額設定 5万円~5万円単位で変更可能(年収の条件に合わせて設定)
精神疾病保障 あり

特徴は次の3つです。

 

1.働けない期間、回数無制限で毎月支払いあり

10万円のプランに加入していて20年間続いた場合(免責期間60日除く)毎月10万円×12か月×20年=2,400万円もの給付金をもらう事が出来ます。
長期間、働けなくなった時、回数無制限での支払いは、大変助かる収入保障になりますね。

 

2.精神疾患に対応している

就業不能保険現代病である「精神疾患」に対応している保険は、大きな味方になります。それだけ現代はストレス社会なのだと言う事が分かります。
アクサダイレクトの就業不能保険は、うつ病・総合失調症・パニック障害などの精神疾患が対象になります(障がい等級2級以上)。

 

3.職業、収入に合わせた「満額タイプ」「ハーフタイプ」プランから選択出来る

自営業・主婦の人・・・満額タイプ
会社員・公務員の人・・・ハーフタイプ(1年6か月の間、支払い額が半分)を選ぶと良いでしょう。

会社員や公務員の人は、公的補助として、傷病手当金が最高1年6か月の間給付されますから、ハーフタイプにして、保険料を抑える事が出来ます。

自営業や主婦の人には傷病手当金がありませんので、免責期間終了後は、しっかりとした保障がもらえる満額タイプがオススメです。

また、保険料を抑えたい人もハーフタイプにすると良いでしょう。

このように、職業や収入に合わせて選べるのが魅力です。

 

第2位 SBI生命「働く人のたより」

 

SBI生命の就業不能保険は、業界初業界最低水準など、他とはひと味違う魅力を持った頼もしい就業不能保険です。

最低免責期間 60日
保障期間(最高) 55歳~70歳
保証金額設定 5万円~50万円(年収の条件に合わせて設定)
精神疾病保障 あり

特徴は次の4つです。

 

1.業界最安水準の保険料

男性30歳で月額5万円55歳満了全疾病型ハーフタイプですと保険料が月々670円で加入出来るというお手軽さです。

 

2.業界初の「保障リスク」を選択出来る保険

次の3タイプの保障リスクに分けて、必要とする型を選ぶ事ができます。

  • 全疾病型・・・すべての病気やケガに対応
  • 三大疾病型・・・がん・急性心筋梗塞・脳卒中を原因とした場合
  • がん保障型・・・がんを原因とした場合

保険料の高さは、全疾病型>三大疾病型>がん保障型となります。

若いうちは全疾病型、高齢者になってくると該当する病気を絞って三大疾病型や、がん保障型にするのも良いでしょう。

全疾病型は「精神疾患」も対応しているのが魅力です。

 

3.給付金は「満額タイプ」「ハーフタイプ」から選べる

自営業・主婦の人・・・満額タイプ
会社員・公務員の人・・・ハーフタイプ(540日間、支払い額が半分)を選ぶと良いでしょう。

ハーフタイプは保険料が安くなっていますので、加入しやすくなっています。

 

4.主婦(主婦)は月額15万円まで設定可能

主婦(主夫)の給付月額15万円まで設定出来る就業不能保険は余りないので、SBI保険の特徴のひとつとなっています。

主婦が病気ケガをした場合、家事や育児をする人がいないと、家事代行やベビーシッターなどを頼まないといけなくなりますよね。そんな時の強い味方が就業不能保険です。

家事を外での労働に置き換えると、時給で1,518円月収に換算すると実に26万円になります。(「賃金構造基本統計調査」より)

就業不能給付金の月額は6割程度という事で、15万円の設定となっています。

主婦の労働力をしっかりと認めてもらえている保険は嬉しいですね。

 

第3位 ライフネット生命「働く人への保険2」

 

ネットのみで取り扱いをしているライフネット生命は、TVCMでもお馴染みではないでしょうか。

最低免責期間 60日・180日
保障期間(最高) 70歳
保証金額設定 10万円~50万円(年収の条件に合わせて設定)
精神疾病保障 なし

特徴は次の3つです。

 

1.高度障害状態になった時に一時金+保険料払込免除となる

高度障害状態になった時には、就業不能給付金月額×10倍がもらえます。

例えば、就業不能給付金が月に20万円の場合、20万円×10=200万円受け取れます。

そして、以降の保険料の支払いが免除となるのが大きな特徴です。

働けなくなってから保険料を支払うのは大変ですので、保険料払込免除特約がついている就業不能保険は大変魅力がありますね。

なお、所定の高度障害とは、病気やケガで両眼の視力を全く永久に失った状態や、言語またはそしゃく機能を全く永久に失った状態の事です。

 

2.働けなくなくなった時の生活費を月額10万~50万円と選べる

働けなくなった時の給付金は10万円(最低限の保障)・15万円(生活費をしっかり保障)・20万円(住居費まで保障)・30万円以上(今の生活レベルを保障)と、希望に合わせて選べます。なお、年収によって金額には上限があります。

 

3.給付金の受取り方を2種類から選べる

給付金の支払い対象外期間(免責期間)を「60日間」「180日間」から選べます。

会社員や公務員の人には公的保障の「傷病手当金」がありますので、180日間」を。
自営業の人「60日間」を選ぶなど、ライフスタイルに合わせる事が出来ます。

 

まとめ


ここまで、30代に必要な生命保険の選び方について説明してきましたがいかがでしたか?

今回の記事では次の事をお伝えしました。

  • 30代に生命保険が必要な理由は入院・死亡リスクが高まり、家庭においての責任も大きくなっているためである。
  • 30代の生命保険の選び方は、独身(男・女)既婚で子どもなし(男・女)既婚で子どもあり(男・女)独身で子どもあり(男・女)によって選ぶ保険に違いがある。
  • 30代全ての人に必要である「就業不能保険」は各社オススメポイントが違うので、ベスト3で紹介した商品を比較してみましょう。

30代になるとライフスタイルの多様化により、20代の時よりもさらに生命保険に加入する必要性が高まっている事がお分かりいただけたでしょう。

ライフスタイルごとに合った生命保険に加入する事は大事です。

30代のうちにしっかりとライフスタイルを考えて、健康体のうちに生命保険に加入する事をオススメします。

アナタに合った生命保険を検討して、入院や長期間働けなくなった時や、ご家族のための万一の保障にも備えてくださいね!

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